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【ラヴ上等】挿入歌の曲は?登場シーンの楽曲も紹介

ラヴ上等

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Netflixで現在配信中のヤンキー恋愛リアリティショー『ラヴ上等』、皆さんご覧になっていますか?

見た目ゴリゴリのヤンキーたちが、意外にもピュアな恋愛に本気(マジ)で向き合う姿に、ギャップ萌えする人が続出中。しかも、ただのリアリティ番組じゃないんです。この作品、音楽のセレクトがとんでもなくアツい!

特に注目されているのが、globeの楽曲が挿入歌として使用されていること。これには90年代を駆け抜けた世代も、Z世代の新しいファンも「なにこれ、最高!」と話題沸騰中です。

今回は、『ラヴ上等』で流れた主題歌・挿入歌、そして各キャラクター登場シーンの楽曲情報を、わかりやすくまとめてご紹介します!


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ラヴ上等の主題歌はglobeの「Love again」!MEGUMIさんのセンスが光る選曲

まずは何といっても主題歌。

『ラヴ上等』のオープニングを彩るのは、globeの「Love again」。
1998年にリリースされたこの名曲が、25年以上の時を経てまさかのリアリティ番組で主題歌に抜擢されるとは…!

プロデューサーであるMEGUMIさんは、インタビューで次のように語っています。

「globeの『Love again』はとんでもない歌詞だし、言うことが本当にリンクしている。我々の世代は『きたー!』ってなると思うし、若い子は初めて聞いても『何これ、分かんないけど中毒性あるわ』って言ってカラオケで歌ってほしいなと思って、それでチョイスをさせていただきました。」

まさにその通り。
恋に本気になってぶつかり合うヤンキーたちの真っ直ぐな姿と、この楽曲のエモさがとんでもなくハマるんですよね。

曲が流れるたびに、感情のボルテージがグッと上がってしまう人、少なくないはずです。


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ラヴ上等の挿入歌に「I’m still alone」!globeファン歓喜

さらに話題になっているのが、globeのもう1つの楽曲、「I’m still alone」

これは、ヤンボーの退学という衝撃の展開が起きたシーンで挿入歌として使用され、視聴者の涙腺を刺激しました。

ヤンボーが退学するあの切なすぎる場面。
感情が追いつかないほどの空気の中で流れ出す「I’m still alone」。
そのイントロを聴いた瞬間、globe世代はもちろん、初めて聴いた若い世代の心にもズシンと響いたのではないでしょうか。

特に、てかりんの涙と歌詞のリンクが見事で、「選曲神すぎる…」という声もSNS上で続出。

この流れからして、今後のエピソードでもglobeの他の楽曲が使われる可能性、大いにありそうです。
「DEPARTURES」とか「FACES PLACES」とか流れたら…もう感情が持ちませんね。

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屋形船に行くシーンではFeel Like danceが流れる!

ラヴ上等7話の屋形船のシーンではglobeのFeel Like danceが挿入歌として使用されました。

「Feel Like dance」(フィール・ライク・ダンス)は、globeのデビューシングル。1995年8月9日にavex globeから発売されました。

フジテレビ系木曜劇場『ひとりにしないで』主題歌に起用されていましたね。


Xでも話題となっています

  • しかもここでFeel Like danceがBGMなの 編集神!
  • 7話でFeel Like danceきたんだけど何これ泣ける!
  • Feel Like danceなんて懐かしくて泣いちゃうわ
  • globeのfeel like danceが流れてきてエモ

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挿入歌にはAK-69 も提供

さらに第7話のつーちゃんとBabyのシーンでは、AK-69 さんの And I Love You Soが流れていました。

この曲はBabyが元々聞いていた曲だと番組内で紹介されました。

  • ラブ上等、あの場面で流れる「And I Love You So」は笑った
  • AKAnd I Love You So流れたの懐かしすぎてエモい!この曲が出てからもう16年も経つのか
  • エピソード7 AK-69のAnd I Love You So いいじゃないか!!! 今回も食らったよ

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ラヴ上等の楽曲提供アーティストが豪華すぎる

『ラヴ上等』の音楽を語るうえで、忘れてはいけないのがその他の楽曲提供アーティストたちの存在

エンディングのクレジットを見ると、目を引く名前がずらりと並んでいます。

アーティスト名特徴・関わり方
Joe OgawaSoundプロデュースなど
LUNA (Luna Matsuo)出演者紹介RAPの制作・歌唱
Vega KfK楽曲提供
Sekimenクレジット掲載
Selinおとさんのキャラソン「Tattoo Girl」制作・歌唱
桃井優クレジット掲載
草野華余子第1話に2曲、ラップも披露
BLACKALBATROSS草野華余子との共作あり

これらのアーティストが、番組の世界観をさらに魅力的にするサウンドを手がけているんですね。


出演者紹介RAPがカッコよすぎる!LUNA×Joe Ogawaコンビに注目

番組の第1話で流れた、メンバー登場シーンのラップ。
あのテンションMAXのトラック、LUNAさんが歌っているRAPだって知ってましたか?

LUNAさんは自身のSNSで、出演者の紹介RAPを制作・歌唱したことを報告しています。
SoundプロデュースはJoe Ogawaさん。

「誰のイントロデュースをしてるか是非Checkしてみてね!」

と語っていて、視聴者にとっても“推し”の紹介パートがあるかどうかチェックする楽しみもあるという、ちょっとした遊び心も。

あのラップ、勢いがあって耳に残りますよね。番組冒頭から引き込まれる仕掛けとして、大成功と言えるのではないでしょうか。

草野華余子がラップ披露!? 第1話で2曲登場

音楽ファンとしても見逃せないのが、シンガーソングライター草野華余子さんの参加です。

なんと、第1話に2曲の楽曲提供をしており、さらにご本人がラップまで披露!

「仮歌以外でバチバチにラップ披露するの初かもしれないので、華余子ファンの皆さんは是非聴いてみてくださいませ🎤」

とコメントしています。

普段の楽曲とは一味違う、テンポ感のあるトラックで、物語のテンションにぴったりマッチ。
草野さんの新たな一面が楽しめる貴重なシーンになっています。


「Tattoo Girl」おとさんのキャラソン!Selinが担当

そして個性あふれる楽曲の中でも、異彩を放っているのが「Tattoo Girl」。

これは出演者・オトさんのキャラクターソングとして、Selin Iwashinaさんが作曲・歌唱を担当しています。

「“Tattoo Girl”って名付けて歌う時楽しかった🫠」

というコメントからもわかるように、キャラクターのイメージをしっかり掴んだ上で制作されていることが伝わってきます。

楽曲自体もちょっとミステリアスで中毒性があり、オトさんの雰囲気にピッタリ!
思わずリピートしたくなる不思議な魅力を持っています。

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まとめ

Netflixのリアリティ番組『ラヴ上等』。その魅力は出演者のキャラ立ちやストーリー展開だけじゃありません。

音楽の選曲が神がかってる。

  • 主題歌にglobe「Love again」
  • 挿入歌にglobe「I’m still alone」「Feel Like dance」
  • LUNA、草野華余子、Selinなど個性的なアーティストたちのオリジナル楽曲が登場

そして何より、今後のエピソードでもglobeの他楽曲が使われる可能性大!
リアルで、エモくて、ちょっと笑える――そんな『ラヴ上等』の世界観に、音楽が完全にシンクロしているのが素晴らしいですね。

「ただの恋リアでしょ?」と侮ることなかれ。
音楽好きも唸る“聴きごたえ”のあるリアリティショー。今後の展開も楽しみすぎます!

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